サントリー60周年を記念して作られたサントリーローヤルを買ってきました。
サントリーオールドを上回るフラグシップとして、長年サントリーの看板だったんですよね!
いつかはクラウン。
いつかはローヤルをボトルキープ!
昭和のステータスも、今では少しだけ贅沢なウィスキーになりましたからね。
3000円前後で買うことができます。
初代マスターブレンダーである鳥井信治郎の最後にして最高の名作と公式が自負している今でも特別なウィスキーです。
まずはストレートでいただきます。
香りは甘い!オールドも甘い系の香りですが、こちらはもうはっきり甘い!香りが最高にいい。
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飲むと、甘さが一番強く感じられます。
ジャパニーズウィスキーということで3年は熟成されているので、アルコールの辛みは抑えられていますね。感じますが、後味の甘さが持って言ってくれる感じ
味的には、「山崎」と「知多」っぽさが感じられる。
オールドよりもやはり本格派で個性的ですね。
美味しい。山崎がプレミアム化してしまったので、こちらを飲むのもありですね。
それでは加水を!
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サントリーは割ってこそみたいなところがありますからね。
まずは水を数滴落として、加水。
これだけで、かなりアルコールの辛みがなくなりますねぇ。
酸味が強くなって、その後に甘さが来る。
かなりバランスがいい味になります。ロックでもおそらく甘さと酸味が良いバランスになるんじゃないかな?
水数滴=ロックに近い味になることが多いので(笑)
それではトワイスアップへ。
甘い!! 酸味も薄れてシロップみたいな甘さになりました。
やっぱり割るとうまい!!
全然嫌味がなくて、ただ甘く癒してくれる感じ。
これが昭和の社長か(笑)
オールドの究極進化系って感じがします。
割っておいしい最強のウィスキーって感じがします。日本食にも合うはず。
あとで、オールドvsローヤルの新旧フラグシップ飲み比べしてみたいですね(笑)
価格:2,690円 |