ダイの大冒険は最高のリメイク作品だと思う！～なぜそう思うのかをドラクエマニアが解説～
『ダイの大冒険』
今好評放送中ですよね。私も土曜日の毎朝見ていますｗ
マンガ連載中に放送されていた旧作アニメも好きでした。
旧作は、BGMがドラクエのゲームからとっているのでそこが嬉しかったな～
では、新作がつまらないかといえば、全然そうじゃないんですよ。
最高におもしろい！
リメイク作品としては、期待をはるかに上回るもので、まさに最高のリメイクだと思います。
戦闘シーンの美しさ
もうこれは、技術の進歩もあって、旧作をはるかに上回っています。というか同時代の作品の中でもトップクラスの動き。
冒険への没入感がやばい！
声優さんたちの演技もいい（特に、魔王軍側の配役は絶妙）
ダイやポップ、レオナなどの声優さんも自分の中のイメージとぴったりフィットしている感じで好きなんですが、やっぱり魔王軍側の配役が絶妙なんですよね！！
監督さんがクロコダインが一番好きだと言っているくらいですから、もう渋い感じで最高！
旧作がある中で、いろんなプレッシャーがあると思いますが、いや～うまいです。
テンポがいいのに、ぶつぎりじゃない！
時間の制限などもあって、旧作よりも早く物語が進んでいるんですが、あそこをカットされちゃったよ～残念過ぎるという感じがあまりしないんですよね。
むしろテンポの良さが心地よいくらいで。
コンプライアンスとかがあって変更してしまったシーンがネットで話題になりましたが、そこが話題となるのは、逆に他の編集がうますぎるからとも言えるわけで、ファンが欲しいと思うものを見事に納め切っているからこそ話題になるんだと思うんです。
全体的にファン目線に寄り添ってくれているのがわかるんで、ファンも嬉しいんですよね。
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価格:15,730円 |
【#ダイの大冒険 特集⑩】大切なのは、自分が感動できるかどうか。音楽担当 #林ゆうき インタビューhttps://t.co/Hy6nxbsNwW
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2021年1月16日
読み切り版からの生粋の原作ファン。制作側から「従来のイメージにとらわれない、新しいものに」とオーダーを受け、「電子音を使わない」とルールを課して臨んだという。 pic.twitter.com/05kXyTEW7H
