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【感想・レビュー】韓流プレミアム 王になった男 第5話

「王になった男」 テレビ東京・韓流プレミアム

毎週月曜から金曜 8:15-9:11 全24話(日本語字幕付・二か国語放送)

www.youtube.com U-NEXT予告版より

第5話の感想・レビューです。

第5話のあらすじは公式HPのこちらから↓ www.tv-tokyo.co.jp

韓流プレミアムあるある。放送が毎週月曜から金曜ということで、土曜日曜のお休みで内容を忘れてしまい、記憶がよみがえるまでに、少々時間がかかる月曜日。

 

第4話は、王の影武者となっているハソンが、大妃と何やら謀略を企む王の甥の晋平君と狩りにきたところで終わったんでした。韓流あるあるで狩り場に来ると必ず誰かが危ない目に遭いますよね。何やら事件が起こる気配がプンプンします。

 

やっぱり起こりました……いやー、いろんな意味でもう少しだったし、本当に危なかった……(笑)けど、思ったよりはあっさりな展開だったかな。それはなぜか……。今回は、ハソンと王妃の話がメインだったのでしょう!

 

第5話は、ハソンと王妃の仲が急接近。王妃に対するハソンのやさしさに見ているこちらも(・∀・)ニヤニヤしてきてしまいます。もちろん、王妃もハソンに心惹かれていきます。王妃も(・∀・)ニヤニヤしてましたよ。でも、まだハソンだとは気づいていない様子。やっぱり韓国ドラマはこれがないと……(笑)今日はこういうシーンが多くてとても満足。

 

左議政は、なにやら王様が心変わりされたと……。もともとは非常に聡明な方だからといって警戒しはじめています。

 

ハソンもだいぶ王様らしくなってきました。お付きの内官に漢字を教えてほしいなどと頼んだら……内官も本気になってきちゃって……。

 

ある日、王妃と側室の宣化堂(ソナダン)・淑媛(スグォン)たちは、女子会をしていると、宣化堂のお茶に毒が……。淑媛っていう称号を与えられた側室はどのドラマでも比較的よい人のイメージがあります。トンイも淑媛だったし……。それに比べて、宣化堂はなんとなーく悪い感じというか危ない感じというか……。宣化堂は、自分が王妃になるという野望がありそうだ。

 

誰の仕業であるかは分かりませんが、宣化堂のお茶に毒を入れたのが王妃なのではないかという王妃には不利な証拠が……。王妃付きの尚宮(サングン、女官)が宣化堂を呪ったと……?!だぶんねつ造。

 

とうとうはじまりました。党派・派閥争い。女官の間でもこれですからね。いつの国も、いつの時代も、策略と謀略に満ちた世界……さらには拷問によって自白を獲得しようとする……だんだん雲行きがあやしくなってきました。

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