「王になった男」 テレビ東京・韓流プレミアム
毎週月曜から金曜 8:15-9:11 全24話(日本語字幕付・二か国語放送)
『王になった男』11/5(木)独占配信スタート 予告編 U-NEXT予告版より
第14話の感想・レビューです。
第14話のあらすじは公式HPのこちらから↓
元左議政から側室の宣化堂に毒を入れたことをばらすぞと、なかば脅されるような形で王が本物か胸の傷を確かめるように命じられた女官キム尚宮。もともとは元左議政の指図なのに、どこまでも腹黒い……というところで前回は終わりました。
キム尚宮が就寝中のハソンの下にきて服を脱がします。都承旨がハソンの胸にキズをつけておいてよかったー。と思ったら……これは罠だったのね。キム尚宮を逆に利用して元左議政を捕まえようとしますが……失敗に終わります。元左議政は怖いくらいに計略をめぐらしています。
ハソンの王様っぷりは見ていてカッコいいくらい。王の言葉は法であると。腹をすかせた民のために……素晴らしいなあ。
ハソンと王妃はまたまた書庫を舞台にラブラブな日々。うーん、最近毎日こればっかりなような…(笑)少しマンネリしているなあー(笑)
一番大切なものをいただきました、王様の心ですとか、なんだかルパンで聞いたようなセリフだし……。王妃を愛している、胸が裂けそうなほど……。王様の御子が欲しいとかとか。もうお腹いっぱいですよー。
王妃にメロメロのハソンは、都承旨からきつーくお灸をすえられます。
王宮に戻ってきたわけを思い出せ。妹のためだろう、そして世の中を変えるためではなかったのか。王妃様にとってお前は永遠に偽物だと。王妃様のみならず、民も、国も危うくなるぞ。思いを断ち切れとそれがお前が生き残れる唯一の道だと……。
確かに……。でもチョ内官が言うように、惹かれ合う心は誰に求められませんと……。
確かに……。難しいところですね。
ハソンの妹ダルレは、妓女ウンシムのいる妓楼へ。ウンシムは、ハソンは元気でいるから心配するなと。ここにいると狙われるかもしれないから、またお寺へに隠れていてほしいと……。
元左議政も道化師の妹ダルレがお寺に身を潜めていることを知ります。
ハソンは王妃を諦める術が分からないと苦悶しています。
次回、王妃もハソンが漢文ができないことを知ってしまいそう……。王妃に本当のことがバレてしまうのでしょうか。