「王になった男」 テレビ東京・韓流プレミアム
毎週月曜から金曜 8:15-9:11 全24話(日本語字幕付・二か国語放送)
『王になった男』11/5(木)独占配信スタート 予告編 U-NEXT予告版
第19話の感想・レビューです。
第19話のあらすじは公式HPのこちらから↓
前回は、ハソンが元左議政シン・チスに自分が道化師であることを明らかにして終わりました。シン・チスは、妹ダルレを人質にして、都承旨を罪人として処罰するように求めます。今日はすごーい展開が待っていそうな予感がしますね~。
ハソンが尋問場へときました。都承旨は前に出よとハソン。証人ダルレが登場。
しかし、ハソンにより罪人として名指しされたのは………シン・チスでした。
罪人は都承旨と、都承旨に操られたあの男=ハソンだと激怒のシン・チス。
ダルレに手を出したら許さないと警告したはずだと刀を抜くハソン。
道化の猿芝居に騙されてはいけないというシン・チス。
証人のダルレは、それまでのハソンとシン・チスとのやり取りと見ていて、ハソンだと気づいている様子。しかし、ダルレはすべてを理解して、私の兄ハソンはとっくに死んだと証言。
シン・チス派の官僚は手のひらを返したようにみな寝返ります。
シン・チスの配下として王様の動向を報告していた王様付きの女官キム尚宮。シン・チスの屋敷で消息を絶ったはずだったのに生きていたのね~。キム尚宮は、シン・チスのこれまでの罪状をありとあらゆる暴露。
都承旨すごい。ここまで手をまわしていたとは……。
シン・チスは罪人として拷問を受け……。
ハソンは斬首刑を命じます。……が、即刻処刑というわけではなく、牢屋に投獄されています。晋平君を呼んだりして何やらまだ企んでいます。往生際がほんとうに悪いなあ(-ω-)
一方、シン・チスの息子シン・イギョム。カプスによる襲撃の尋問を受けています。
カプスは、ダルレに対する暴行への復讐から襲撃したと告白……。
ハソンは、イギョムの顔に烙印を押す焼印刑に。厳罰に処します。
ダルレたちは生まれ故郷に帰ることになります。ハソンに一緒に帰ろうというダルレ。やらなければならないことがあるというハソン。送別時、ダルレは思いっきりの笑顔をハソンに手を振りお別れをします。ううう(涙)悲しいお別れです。
ハソンを慰める王妃。いつか落ち着いたらダルレとカプスに会いに行ってください、私も会いたいですという王妃のやさしさ。王妃がいてくれてよかったね、ハソン。
ハソンは、妹たちにまた会える日がくるのでしょうか。