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【感想・レビュー】韓流プレミアム 王になった男 第21話

「王になった男」 テレビ東京・韓流プレミアム

毎週月曜から金曜 8:15-9:11 全24話(日本語字幕付・二か国語放送)


『王になった男』11/5(木)独占配信スタート 予告編 U-NEXT予告版より

第21話の感想・レビューです。

第21話のあらすじは公式HPのこちらから↓

www.tv-tokyo.co.jp

獄中のシン・チスは、ハソンを呼び出し、都承旨が王様を殺したのだと伝え、お前は所詮、都承旨の傀儡にすぎないという。

 

大妃に拝謁する都承旨。晋平君の謀反の件で大妃を探ります。大妃の息子である敬仁大君の惨めな最期を引き合いに出して、大妃からの自白を得る。王、王妃、王妃の父府院君を殺めようとしたのは私と晋平君であると……。

大妃は、廃母への流れが加速します。

 

ハソンは、王様の死について都承旨に問います。都承旨は自分が王様を殺したと答えます。そして、自らの罪がハソンの足かせになるからと異動願を出す都承旨。

 

ハソンは、都承旨一人の罪ではないと、私のためになされたことで一人で罪をかぶるのはやめて下さいと……。私のそばで国と民のために働いて下さい、異動は許さないというハソン。

 

都承旨は、怖かったといいます。信じたものに裏切られる、玉座につくと人が変わってしまうことを……でも、ハソンはあの方(王イ・ホン)とは違うと。信じることの大切を学んだと……。これからは敬意をもってあなたに尽くしますと。

 

なんだかこみ上げてきますね(ノД`)・゜・。ハソンと都承旨は、本当に、王様と忠実な臣下という関係になりました。しかも、深い信頼で結びついた最強タッグ。力の弱い民のためにしっかり頑張ってほしいなあ。

 

王妃は、大妃の廃母は王様の汚点になるとして、大妃に対して廃母になる前に自ら退き寺に行くように求めます。拒否する大妃。

 

ハソンの命令により、大妃は離宮へと幽閉されます。これは廃母ですよね。

あれー、晋平君見ないけど、どこに逃げたの~??もしや反乱企んでます??やめてよー。

 

辺境の地の和平が重要であるとして都承旨の職を辞し、辺境地への異動を願い出る都承旨。ところが、王様が後金に送るはずであった密書がシン・チスに奪われたことを知る都承旨。獄中のシン・チスのところに来ます。ちょうどそのタイミングで脱獄を図るシン・チス。都承旨に向けて刀を抜き……。

 

晋平君はとうとう反乱を起こします。

 

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