スポンサーリンク

【感想・レビュー】韓流プレミアム 王になった男 第22話

「王になった男」 テレビ東京・韓流プレミアム

毎週月曜から金曜 8:15-9:11 全24話(日本語字幕付・二か国語放送)


『王になった男』11/5(木)独占配信スタート 予告編 U-NEXT版

第22話の感想・レビューです。

第22話のあらすじは公式HPのこちらから↓

www.tv-tokyo.co.jp

晋平君は反乱を起こしました。城門を破り、快進撃です。晋平君は脱獄を手助けしたシン・チスとともに幽閉されている大妃の下へ。うわーー、最悪のメンバーだ。この3人が手を組むとハソン・王妃は窮地に立たされるよね。

 

都承旨は、晋平君とシン・チスらに捕まってしまっています。

晋平君、シン・チス、大妃は、王を降伏させようと躍起になっています。

 

密書は、前回か前々回に、シン・チスが尋問場で、シン・チスの姪で側室の宣化堂(ソナダン)に託していたんでしたよね。でも、宣化堂は自身に毒を入れた叔父のことを許してはいない様子。かといって王様の心は王妃に向かっていて自分のところには来ないとも考えていて、どっちにつくか天秤状態。ハソンの味方してあげて……。

 

シン・チスからハソンへの書状が届きます。都承旨を処刑すれば反乱を中止するという内容でした。本当かよー。絶対中止しないし、ハソンは都承旨を見殺しにはしないはず。

 

ハソンと王妃はこんな展開でも仲睦まじく安心できます。宣化堂はハソンに会いに来ます。叔父上がこんなことをして申し訳ない、王宮を出て行った方がよいですかと尋ねますが、宣化堂には罪がないから王宮にいてよいというハソン。やさしいですね。

そんなハソンのやさしさに宣化堂は密書は自分が持っています。今、持ってきますと……ハソン派になってくれた宣化堂。大丈夫かな。宣化堂の身が心配になってきました。どこで何があるか分からないのが韓流ドラマです。

 

……やっぱり……宣化堂が刺されて……。ううう。やっぱりね。そうだよね。こうなるんだよね。シン・チスの手下だよね、たぶん。もうないよね、密書は……。やばいなー。

 

朝参(チョチャム、朝礼会議のような役員会議)を行う前に、都承旨を救出すべく大妃の下へ。都承旨を処刑すればハソンの罪は問わないという大妃に対して、罪人はあなただというハソン。罵り合いがはじまります。

 

ハソンと都承旨の両方に揺さぶりをかける大妃とシン・チス。でも二人の絆はそんなことでは崩れないよね。

 

明日の朝参でハソンは劣勢挽回となるでしょうか。クライマックスに近づいてきました。

スポンサーリンク