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【感想・レビュー】韓流プレミアム 王になった男 第20話

「王になった男」 テレビ東京・韓流プレミアム

毎週月曜から金曜 8:15-9:11 全24話(日本語字幕付・二か国語放送)


『王になった男』11/5(木)独占配信スタート 予告編 U-NEXT予告版より

第20話の感想・レビューです。

第20話のあらすじは公式HPのこちらから↓

www.tv-tokyo.co.jp

王になった男も今週13日(金)で終了予定。

 

来週11月16日(月)~の次回作は「真心が届く」です。

引退危機の女優と不器用な敏腕弁護士とのハートフルラブストーリー。

地上波初登場。2019年制作。全22話。

www.tv-tokyo.co.jp

 

さて、先週のおさらいから。

牢獄にいるチン・シスは、晋平君を呼び、王を追い詰める密書(王が後金と密通していたという内容らしい)があることを伝えます。牢獄にいるキム尚宮は、大妃付きの尚宮に毒入りおにぎりを差し出されますが、これを投げ捨てて、何やら耳打ち。最後の大きな贈り物だといって大妃に伝えるように言います。うわーまだこの二人、何かやる気ですね。チン・シスは、下劣な道化め、私は一人であの世にはいかない、とか言っています。下劣なことをたくさんしたのはあなたでしょうといいたくなります(-_-メ)

 

王宮では、王妃の父・府院君の罪が無実だと証明されます。しかし、王妃は、自身のお茶に不妊薬が混入させられていたことを知ります。王妃の顔色が良くないことに気づいたハソンは、王妃付きの女官に問います。すべてを知ったハソンは激怒。御医(王の主治医、王室の医療を担当する官庁である内医院(ネイウォン)の実務責任者)を問いただし、大妃の仕業であることを知ります。

 

ハソン、さらにヒートアップ。激怒して大妃に廃妃(母)にすると伝えます。大妃は全然動じない様子。どうやらキム尚宮からの伝言で大妃も王が道化師ハソンであることに気付いたかのような様子です。ハソン包囲網が至る所に築かれつつあります。

 

ハソンは傷心の王妃を連れて海岸に連れ出します。癒される王妃。この2人の絆はそう簡単には壊れそうにもありません。

私と一生を共にしてくれるかと手を差し出すハソン、王妃は手をその手に手をのせて歩きます。私は王妃に釣り合う聖君になると、苦しいときには一緒に分かち合うと……。

 

都承旨は、王妃の父・府院君を迎えにいきますが……すでに殺されていました。王妃の慟哭。都承旨も内官もみな涙です。

 

府院君暗殺の犯人は晋平君と大妃でした。ハソンの命で、晋平君の私邸を捜索するチャン武官。以前、王と王妃を狙った矢尻がないか探します。王妃の狼狽がみたいという大妃、頭おかしいです(-_-メ)メメメ

 

晋平君を捕らえようとしたしましたが、逃走されてしまいます。王様が私を謀反の罪で陥れようとしていると……いやいやすべて今までの悪事あなたでしょう。

 

晋平君は反乱を起こしそうな勢いです。シン・チスの出方も気になります。

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