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【感想・レビュー】韓流プレミアム 王になった男 第17話

「王になった男」 テレビ東京・韓流プレミアム

毎週月曜から金曜 8:15-9:11 全24話(日本語字幕付・二か国語放送)


『王になった男』11/5(木)独占配信スタート 予告編 U-NEXT予告版

第17話の感想・レビューです。

第17話のあらすじは公式HPのこちらから↓

www.tv-tokyo.co.jp

王妃は王宮を出て、辺境の地へと流刑にされた父・府院君に会いに来ます。王妃とお父さんの感動の再会です。ハソンもチャン武官とともに王妃と府院君との再会を遠目で見守っています。父上は王様の配慮かといって喜んでいます。そうだよー、ハソンのお陰なんだよー。

王妃はハソンからこれまでにかけられた言葉を思い出し、涙を流します。もっと思い出して~ハソンは王妃様のことすごーく大切に思ってますから~。

ところが、明朝、王妃は府院君の朝食を準備して住まいから去ります……どんどん山奥のなかへ、そして断崖絶壁へ。身を投げようとしたその時……ハソンが手を取ります。いやー、危なかった……(;´Д`)しかしまあ、王妃は剛直な人だなあ。

 

ハソンは王妃に私の罪なのだから自身を責めないで下さいと。でも、王妃は、世間を欺いても自分自身は欺けないからこうするしかないと。ハソンへの思い、気持ちを偽ることができないという意味ですね~。そうだよね~。ハソンは私のために生きて下さいと。いつまでも王妃様とともにいたいというハソン。以前、王妃も同じこといっていましたよね~。相手に対する想いは同じです。

 

そのとき、王に向けて?王妃に向けて?刺客が矢を放ちます。王妃を守るため自分が盾となり矢を肩に受けたハソンは王妃にもたれるように倒れます。王様と叫ぶ王妃。やっぱり王様と呼んでしまいますよねー。

 

なんとか意識を取り戻したハソンに王妃はすべてを耐え忍びます、王様のもとで生き抜いていきますと。そんな言葉にハソンは私も死ぬ覚悟でしたと……。

 

かたや王が王宮にいないことを知り、明からの使者の到着を1日早めるように策略したと思われる元左議政。王を狙った刺客も元左議政なのでしょうか。晋平君かな。大妃かな。まあ誰でも同じでことですが……。

 

明の使者を利用して、官職への復職を果たした左議政。どうやら朝鮮の兵1万人の献上という密約を交わしていたようです。

 

王を狙ったのは大妃でした。あっさり犯人が判明したな~。大妃が晋平君に流刑地に行く王の動向などの詳細を教えていたのでした。けれども、いつもいつも失敗続きの晋平君に激怒の大妃。違う王子である英和君(ヨンファグン)を呼びます。これまた何か続きそう。大妃と晋平君との仲違いによるゴタゴタも始まりそう……(苦笑い)

 

王妃は、都承旨にすべてを受け入れるために戻りました、今の私の使命はただ一つ、あの方=ハソンを守ることです、守るためならどんなこともしますと伝えます。都承旨も王妃に伝えます。あの方=ハソンも同じようなことを言っていましたと、大切な人を守るために力が欲しいと……。都承旨は、お二人を命がけで守りますと……。

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