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【感想・レビュー】韓流プレミアム 王になった男 第16話

「王になった男」 テレビ東京・韓流プレミアム

毎週月曜から金曜 8:15-9:11 全24話(日本語字幕付・二か国語放送)


『王になった男』11/5(木)独占配信スタート 予告編 U-NEXT予告版より

第16話の感想・レビューです。

第16話のあらすじは公式HPのこちらから↓

www.tv-tokyo.co.jp

王は別人だと理解した王妃。ハソンは王妃の冷たい目をみて涙する。王妃を笑顔にしたかったのに傷つけてしまったと後悔するハソン。王妃も大きなショックを受けて涙。

 

都承旨は王妃にすべてを打ち明かす。王は道化師のハソンであること、王に変時が起きたこと、王が崩御したこと……。すべては王妃の判断に従うが、情勢を見てほしいと哀願する都承旨。

 

冷たい風に当たれば心臓も凍るのではないかとまで言い出す王妃。なんだかなー。こうなることは分かっていたけどなあ。悲しいなあ。ハソンと王妃はパートナーとして最高だったのに……。

 

政務中、官僚たちの前で突然涙を流すハソン。王妃を思い出し、完全に情緒不安定になってしまいました。ご乱心騒動になりそうな気配がプンプン。

 

都承旨の指示で、ホゴルの下に避難したハソンの妹のダルレ。元左議政はまだハソンたちのことを探しています。大妃も晋平君とまた企んでいます。もういい加減にしてよー。ハソンと王妃はそれどころじゃないんだからー。

 

王宮を出ていこうとする王妃。父を救ったのはお前か、猟犬から私を守ったのもお前か、市中でデートしたのもお前かと……。そうです、ハソンなんですよ、王妃様。ハソンの人となりを十分に理解しているのでしょうから、どうか仲良くしてよー。そうなんだよ、ハソンも王の崩御を知らなかったんだから……許してあげてよー、王妃ー。

 

王妃は王宮を出ていきました。大妃は、王妃を廃妃にせよと言い出します。都承旨もこのままでは王妃の身が危うくなるからと廃妃したほうがいいと……。ハソンは絶対に反対!!必ず連れ戻しますから行かせてくださいというハソン。明の使者が返ってくる3日後までに帰ってこいと許した都承旨。

 

王妃が出て行ったことを理由に王の乱心騒動をでっち上げる都承旨とチョ内官。ご乱心じゃー、王様のご乱心でごじゃる~。チョ内官が王様の家具をガチャガチャやって、「なりませぬ~王様~いけません~王様~どうかおやめください~」を繰り返す。やめれば王が不在なことがバレるぞと都承旨に言われ、大役をずーっと、続ける内官に笑いが止まりません(笑)

 

辺境で戦が起こった(起こりそう)という報告が。もしやそれ、王妃様が向かっている府院君(プウォングン、王妃の父)がいる(流刑にされた)辺境の地のことでは。ハソンが行っちゃったところじゃないの~。危ないことが起こりそうな気配プンプン。

 

大妃が王の下にやってきます。チョ内官の嘘がバレてしまいました。ずっとやっていたのね、ガチャガチャを(笑)お疲れさまでした。王がいないことを知った大妃は、都承旨に対して、御璽と兵符をもってこいと命じます。始まりました、大妃vs都承旨。

 

ハソンは王妃を無事に連れ戻すことができるのでしょうか………。

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