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【感想・レビュー】韓流プレミアム 王になった男 第18話

「王になった男」 テレビ東京・韓流プレミアム

毎週月曜から金曜 8:15-9:11 全24話(日本語字幕付・二か国語放送)


『王になった男』11/5(木)独占配信スタート 予告編 U-NEXT予告版より

第18話の感想・レビューです。

第18話のあらすじは公式HPのこちらから↓

www.tv-tokyo.co.jp

ハソンと王妃は再びパートナーとして歩み始めました。ソウンです、私の名前はソウンですと王妃。あなたのお名前はと……。ハソンだというハソンに、とても温かい響きですと王妃。仲良くなられてよかったなあ( ;∀;)これでプライベートはバッチリ。政務に励んでもらいたいですね。

 

明の使者を利用して官職への復職したシン・チス。でも左議政ではないのですね。息子まで中央に呼び戻し、左議政のような振る舞いですが(*_*;

 

明と後金との間で板挟みになる朝鮮。明への信義を尽くすべきと主張するシン・チス。明よりも民を大切にしたいと言って激怒して一蹴するハソン。

 

都承旨とハソンは、明と後金のどちらにも良い顏をして(嘘をついて)、戦を起こさせないように、朝鮮が巻き込まれないようにと、時間を稼ごうとします。

 

王宮に戻った王妃とハソンは大妃に挨拶に向かいます。王妃を罵倒する大妃。王妃を侮辱する大妃にハソンも激怒。玉璽と兵符の件、刺客の件を伝え、なかば脅迫。何も言えなくなる大妃。ハソンが王妃を守る姿勢がとてもカッコいい。王妃の手を握り、引っ張って出ていくハソンもカッコいい(´Д`)いいぞー、やれ-やれー。

 

大同法(税制改革)がうまくいきそうなので、民の意見を聞くため、行幸に向かうことになりました。ハソンは、妹ダルレとカプスにはもう会えませんよね……ダルレたちの身の安全のためにも安全な場所に移して下さいと都承旨に頼みます。

 

ダルレたちはハソンに瓜二つであるという王様の行幸があると知り、市中にでます。街中で民の話を聞くハソン。群衆が押し寄せます。王妃も一緒に来ていて二人はニコニコです。

 

ダルレとカプスもハソンのいる場所に向かっています。そこで、ダルレは以前、暴行を受けたシン・チスの息子シン・イギョムにニアミスします。カプスはダルレの復讐とばかりイギョムを鎌で襲いますが……失敗。捕えられます。そして、ダルレが連れていかれて、行方がわからなくなります。

 

まずいことに龍の紋章の入った短剣をダルレがもっていたことがシン・チスらにもバレて……。これは完全に危うし。都承旨の大逆の証拠となると……。

 

シン・チスがハソンを追い詰めます。「おまえは誰だ」と……。ダルレはわが屋敷にいると……。「そうだ、わたしはあの時の犬二両だ」とハソン。うわーーー、言っちゃったよ~。自分が道化師だって……。まだまだあと6話も残っているのに、どうなっちゃうの~。ダルレは無事に助けだせるの~(;´Д`)

 

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