ということで今日は、ジョニ黒とバランタイン12年を飲み比べていこうと思います!
2つとも12年物のブランデッドとしては確立された地位がありますよね。
前回はこちら
brooklynlifehack.hatenablog.com
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ウィスキー紹介
①ジョニーウォーカーブラックラベル
大宰相・チャーチルも愛した12年物ウィスキー!!
昭和の時は高級品としても有名だった逸品!
②バランタイン12年
こちらも有名な12年物です!
もともと日本向けに作られたバランタインブルーが元になっているそうで、非常に日本人の舌に合うように調整されたスコッチ。twitterでもファンが多い。
飲んでみた(ストレート&加水)
①ジョニーウォーカーブラックラベル
ストレートで飲むと、「甘くて煙い」。ちょっと酸味もありますが飲みやすい!
この前飲んだタリスカーが使われていて煙さは潮の煙さがありますね。
少し加水をすると甘さが全面に出てくるので、さらに飲みやすくなります。
これはハイボールにするのもおすすめで、まさにオールラウンダー。
水割りにも合うので日本人が好きなスコッチですよね!
②バランタイン12年
ストレートで飲むと「甘くてまろやか」。ジョニ黒よりも甘さが強い。酸味・煙さはおさえめでスコッチが苦手な人でも飲みやすい。
香りも甘くて、ウィスキー初心者の人にこそ飲んでほしい。
少し加水すると、ファイネストの複雑な味を思い出せる感じで、いろんな味が花開く。
でも、やっぱり甘くてまろやか。
もともと日本向けに意識して作られてたものらしいので、加水しても美味しい。
自分的には少し加水が一番好き(笑)
ほんの少しだけ水を入れると最高ですよ!
まとめ
スコッチらしさが味わえるのが「ジョニーウォーカーブラックラベル」
甘く煙くてほんのり酸味がバランスの良いthe・スコッチになっています。
バランタイン12年は、甘さとまろやかさがうまい。スコッチらしさで言えばジョニ黒ですが、飲みやすさはバランタイン12年。
どちらも加水しても美味しいので、好きな飲み方で楽しめるのも嬉しいところです。
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