ということで、今日は奮発してスコッチのシングルモルトを２本も買ってしまいました！
アイラの女王・ボウモア１２年
酒の王・タリスカー１０年
どちらもスモーキーなスコッチウィスキーとして有名な逸品です。
せっかくのシングルモルトなのでストレートで飲み比べ
ちなみに、煙いウィスキーは慣れている人向けなので、甘くてさわやかなやつはこちらをおすすめします↓
brooklynlifehack.hatenablog.com
まずはボウモア１２年から。
一口飲むと、まさに海と煙。なのに、口当たりはまろやかすぎて後味に残る甘さは上品。スコッチの聖地の女王の名を冠する一杯は伊達じゃない。
炭に海藻などを多く含むので、海の香りがするんですよね。
だから、口いっぱいに海の味が広がり、その後に甘さやビターさが残る。
海の香りにもかかわらず、まろやかというのはすごいです。
いや、これはまさに女王！！
幸せな時間。
タリスカー１０年
こちらも煙い！
こちらも海の影響を受けていて潮の味ですね。
甘さが先に来てスパイシーさが残っていく。
フルーツみたいな香りがわずかに残っていて、おもしろいです。
甘さの中に香辛料みたいなスパイシーが同居している複雑な味ですね。
こちらのほうがパワフル！
ジョニーウォーカーブラック（ジョニ黒）を飲んだことがある人は、あのウィスキーの後味を思い浮かべてみてください。
ジョニ黒のキーモルトにもなっているので、あの味わいが濃縮している感じです！
まとめ
どちらも香りは潮系の海の味で煙くて甘い！
煙さは
甘さは
こんな感じです。
たぶん、ティーチャーズやジョニ黒が好きな人は大好きなはず！！
自分へのご褒美にどうぞ！
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価格:3,102円 |
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価格:3,498円 |
