ということでジョニーウォーカーを飲み比べていきます。
黒は、大宰相・チャーチルも好きだったといわれる名門のウィスキー。
ブレンデッドスコッチでもトップクラスの人気と知名度を誇りますね。
ジョニーウォーカーシリーズは、スモーキーで甘いのが特徴です。
キーモルトもタリスカーやアイラのラガブーリン、スペイサイド系が結構強いですね。
ジョニ黒は緑と比較して結構煙いです。
年数が若いウィスキーですが、タリスカーのスモーキーさが目立ちます。潮っぽい煙さ。
ロックにするとより煙さが増します。
スペイサイド系のフルーティーさも全体的に強くて甘みと酸味が強く出てくるのが特徴です。
ジョニ黒は
スモーキー+甘さ+酸味
このバランスが良くて、特にスモーキーさが目立つウィスキーです。
緑15年の方を飲んでみると、アイラやタリスカーが強かった黒に比べて、逆にスペイサイド系が強く出ている感じですね。
ほんのりスモーキーで、青りんごっぽい酸味が強い。
全体的にまったりとした酸味が強く出ている感じ。
ストレートもうまいんですが、ハイボールにするとお花を食べているような上品なものになりました。
ブラック12年:煙くて甘い(アイラが強い)
グリーン15年:フルーティーで酸味が強くまったりしている(スペイサイドが強い)
12年と15年で方向性が違うのも面白いです。
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