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エケベリア狩り その3 渥美園芸さん

狩ったエケベリアを生産者さんごとにご紹介しようというシリーズ第3弾。今回は、愛知県の渥美園芸さんです。

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渥美園芸さんといったら、一目でわかる、通称「肉球ラベル」で有名ですね(笑)エケベリア好きの方は必ず見たことがあるはず。

渥美園芸さんのインスタ https://www.instagram.com/atsumi_engei/?hl=ja

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私、最近はめっきり原点回帰傾向が強く、交配種よりも普及種、高額種よりもお求めやすい価格のエケベリアばかりを買って楽しんでいます。エケベリアは「花うらら」に始まるといっても過言ではないですよね。生産者さんによって幅のある品種ですが、これが Theエケベリアだと私は思ってます(-ω-)/

 

渥美園芸さんでは、昨年末頃にラベルをリニューアルされたそうで、今年から徐々に肉球ラベルになっていました。以前は青いラベルに印字されたものでした。この肉球ラベル、今では3種類あるそうで、価格で色分けしているそうです。普及種には白色、レギュラーなものは黒色、ちょっと高額なものには茶色となっているようです。私はつい最近まで黒色しかみたことがなかったのですが、はじめて白色を見ました。茶色は実際にはまだ見たことがありません。

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渥美園芸さんの規格は7.5cm(2.5号(寸))の黒いプラホットです。カクトロコさんの茶色のプラポットにとても似ています。

私、このプラポットにエケベリア植えると、育成環境が合うのか、苗の成長がよい気がします。なので、大量に欲しいのですが、製造元がよく分からないのです。おそらくアップルウェアーさんのナーセリーポットかなーって思っているのですが、このサイズは一般には販売されていない感じで、生産者さんの特注なのかも。もし販売情報をご存知の方、教えていただけると嬉しいです。

なお、カクトロコさんの通販(ヤフーショッピング)では10個単位で販売されています。

store.shopping.yahoo.co.jp

昨今の多肉ブームで、エケベリア需要はまだまだ大きく(最近またエケベリアを始めた人が増えたような感じがしています)、生産・供給が追いついていないような感もあって、はたまた輸送コストなどの問題もあって、エケベリアの販売規格が6cmポットくらいのものが増えてきてますよね。

こういう流れの中で、渥美園芸さんをはじめ、7.5cmサイズの苗を販売していただけるのは大きく育てていきたい私にとって嬉しいかぎりです。

ポットサイズに見合う大きさにエケベリアを育成するには少々時間も長くかかるでしょうし、いろいろと諸経費だってかかるはずです。

それなのに、渥美園芸さんの苗は、ボリュームはもちろんのこと、価格もとても良心的です。さらに、種類も豊富でいくつも欲しくなってしまいます。残念なのは、わが地方では見かける機会がめっきり少ないんです(^-^;  

欲張りの私は保険株作りもしたいので、多頭ものを選んで買いました。

先ほどの花うらら、4頭も入ってました。

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最近あまり見かけないチワワエンシスも2頭、ホワイトシャンパンも分頭していてほぼ2頭。たくさん増やそうっと。

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