スポンサーリンク

【感想・レビュー】韓流プレミアム 王になった男 第7話

「王になった男」 テレビ東京・韓流プレミアム

毎週月曜から金曜 8:15-9:11 全24話(日本語字幕付・二か国語放送)

youtu.be U-NEXT予告版より

第7話の感想・レビューです。

第7話のあらすじは公式HPのこちらから↓

www.tv-tokyo.co.jp

都承旨は、ハソンの肩に刃物をブスッと刺して、道化師ハソンは死んだ、これからはお前が王だ!と……王イ・ホンも戦乱時に肩に傷を負っていたのね。

本当の王は自傷行為までしていて、なんだかすごーく危ない感じ。

 

刃物の傷のせいで熱っぽいハソンの下に王妃、大妃がやってきて、大妃はなーんかやさしくなってるんですけど……なんか企んでますね、これ。王妃も大妃に言い返したりしはじめて、ハソンのバックアップがあるためか、王妃もたくましくなってきました。

仲睦まじいハソンと王妃をみていると、もうこのまま物語は終了でいいんじゃないですかー、これ以上、ことを荒立てなくても……(笑)。ハソンはどんどん王妃に惹かれているし、王妃も王が昔のように戻ったと思い惚れ直しているし……。

晋平君は、また王(ハソン)を狩りに誘うとか言っているし……(苦笑)。

 

都承旨は、左議政と完全決別したもよう。TV版の都承旨はイ・ギュという名前なのですが、映画版ではホ・ギュンという名前なんですよね。光海君の信任を得て政治を行っていたのが許筠(ホ・ギュン)なんですよね。だからこの人をモデルにしているような感じもあります。ただ、映画版と名前を変えている点がミソなわけで。

 

第4話あたりから都承旨の師匠として、キル・サムボン先生という名がでてきて、この子弟たちで集まろうとしていて、何やら起こそうとしていますよね。許筠こそがサムボンなのではという理解もあるようです。

 

サムボン(三峰)師匠と聞くと真っ先に思い浮かんだのが、「六龍が飛ぶ」の鄭道伝(チョン・ドジョン)のことかと思いましたが、時代が全く違いますからね。全くの別人ですね。

 

左議政に対する包囲網が徐々にできつつある感じがしています。ハソンの敵である左議政親子を討つことができるのでしょうか……。

スポンサーリンク