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【感想・レビュー】韓流プレミアム 王になった男 第4話

「王になった男」 テレビ東京・韓流プレミアム

毎週月曜から金曜 8:15-9:11 全24話(日本語字幕付・二か国語放送)

www.youtube.com U-NEXT予告版より

第4話の感想・レビューです。

第4話のあらすじは公式HPのこちらから↓

www.tv-tokyo.co.jp

妹の復讐を果たすため王として王宮に戻ってきたハソン。

王の夜食に毒を入れ女官ケファンを殺したのが大妃(テビ、先王の王妃、この物語では王イ・ホンの異母で処刑した弟である王子ユルの母)の仕業ではないかとの疑う都承旨とハソンは、大妃の面前でひと騒動を起こします。大妃と王の甥である晋平君(シンピョングン)は、何やら謀略を図ろうとしています。

王妃はケファンを丁重に弔うように手配していたことを知るハソン。かたや王妃は王からもらった木の実を大切にしており……ハソンと王妃の関係がだんだんと睦まじくなってきましたが、王妃はいまだ影武者とは気づかず……。

 

左議政は、朝廷での支配勢力を固めるため、ハソンが流刑にした王妃の父である府院君の処刑を求めないかわりに自分の配下の者を重要役職に就かせるようにと要求。

 

前回から今回にかけて、王妃ユ・ソウンはなんて聡明でやさしくて気配りができて完璧。とても素敵な女性です。ハソンから願掛けができるとしてもらった木の実を大切にしまってあって、かわいらしさもあります。王妃役のイ・セヨンさん、すごく魅力的です。私、初めて知った方ですが、チャングムで子役されていた方なのですね。これからも注目したい女優さんです。

 

晋平君は何かを企んでいて、ハソンとともに狩りに……。

狩場で狩り中に襲われるというのは韓流あるあるですので、次回が心配……。

 

 

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