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【感想・レビュー】韓流プレミアム 王になった男 第3話

「王になった男」 テレビ東京・韓流プレミアム

毎週月曜から金曜 8:15-9:11 全24話(日本語字幕付・二か国語放送)

www.youtube.com 

第3話の感想・レビューです。

第3話のあらすじは公式HPのこちらから↓

www.tv-tokyo.co.jp

王イ・ホンは、王妃の父・府院君(プウォングン)を斬首するように命じる。しかし、王の身代わりとなっているハソンは王妃との約束を守り、流刑にしてしまう。って、おーい、王の勅書を完全無視。大丈夫かよー……。しかも、天の道理だとかいって流刑に向かう府院君に王妃を会わせようと……。王妃と父は感動の再会を……。

 

ハソンは、夜食の給仕していた女官ケファンに自身の夜食であるおこわを食べさせたところ血を吐き死んでしまう。ハソンは自分が王の代わりに死ぬ役目であることを悟る。

 

なんだかんだいって都承旨(トスンジ)も、チョ内官も、そして王妃も、心優しく天真爛漫な人間味あふれるハソンの魅力に惹かれていく感じなんだよなー。そりゃーそーだよねー。

 

王妃は、これからも王様に寄り添うから共に耐えぬきましょう、初心貫いてほしいと、ハソンを引き止めるが、ハソンはもう無理といって王宮を逃げ出す。

やっぱり王イ・ホンと王妃はラブラブだったのですねー、東宮(皇太子)だったころは……。王妃さえいれば何でもできる、今生まで手を離さない……くー、たまらないな。キュンキュンしてしまいます。

 

ハソンは、妹のダルレらがいる妓楼へ。ダルレは左議政(チャイジョン)の息子に乱暴され失語になっていた。怒り心頭のハソンは左議政邸に駆け込むが、犬一匹の代金2両を投げつけボコボコに……。

 

人が変わったようにハソンは王宮に戻る。都承旨も本当の王と見間違えるほど……。徹底的に踏みつぶして殺す術を教えてほしいというハソン……。

 

ハソンにとっては、妹と同い年の女官ケファンの身上を哀れに想い、かわいがっていた矢先、自身の代わりに毒を盛られて死んでしまい、挙句の果てには妹もひどい目にあわされ……ハソンにとって痛ましい回でした。王の暗殺を狙う輩は誰なのでしょうか?まさかこれも左議政なのでしょうか。いやー、左議政が憎たらしい回でした。

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