アガベのなかのアガベ、アガベの代表といっても過言ではないアメリカーナ。だけど代表的すぎてあまり人気はないような…(*_*; 私は好きなんですけどね~。
エケベリア一筋だった私ですが、唯一、「アオノリュウゼツラン」だけは持っていたのでした。アメリカでは100年に一度花が咲くところからセンチュリーアガベなどとも呼ばれています。ほとんどの種が地植えで2m前後まで大きく育ってしまうアガベですが、耐寒性も強く育てやすいです。ドライガーデンには最適ですよね。
写真が下手くそで黄斑も白斑のようにみえてしまってますm(__)m
実は日本に最初に導入されたのは、黄覆輪の方だったらしいです。こちらの斑入りを「竜舌蘭」と呼ぶことにしたため、基本種のアメリカーナの方を「青の竜舌蘭」と呼ぶようになったとか。この黄覆輪、アガベのなかでもとっても華やかで大きくなれば見ごたえは十分です(*´▽`*)派手すぎるという評価もありますが…(*_*;
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ただ、この点については、異説もあって、竜舌蘭とは、前回ご紹介したデスメティアナ(ベネズエラ錦)のことを指すという見解もあるようです。
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Agave americana v. expansa mediopicta パリーダと呼ばれる中斑です。
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私が勝手に滝シリーズと呼んでいる華厳と那智の輝。
Agave americana cv.mediopicta alba 華厳
americana cv. mediopicta"nachi no kagayaki" 那智の輝
【現品】アガベ 那智の輝き(ナチノカガヤキ) 8号鉢植え【産直】 価格:27,500円 |
もう少し黄色っぽいというか、クリーム色っぽい中斑です。
左が那智の輝、右が華厳です。じゃあ、袋田は??って突っ込みたくなる県民性。
アメリカーナやパリ―でドライガーデンを作るのが夢なんです(*´▽`*)
アガベ、勉強しなくちゃ。
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