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【ネタバレ注意】『トニカクカワイイ13巻』感想!~少しずつ明らかにされていく司の真実・でも、トニカクカワイイ~

ということで、さっそく読みました!

トニカクカワイイ』の最新刊です!!

 

アニメが始まってすぐに全巻集めた新参者ですが、いや~ドはまりしています!

そして、今回はとにかく謎に包まれていた司の正体のヒントがいくつも提示されました!

 

ですが、シリアスかといえばそうではなく、やっぱりイチャイチャ100%!

これが最高の魅力ですからね。

 

以下、ネタバレ注意です!

 

 

 

 

今回は星空の明晰夢という形で、司の過去に触れました。

星空がおそらく聖徳太子役で、小野妹子と司が中国に旅立つ直前に司と話すシーンでした。

 

つまり、司は不老不死で飛鳥時代から存命だったということが確定ですね。

これは両親へのあいさつでもほのめかされていたことですが、確定となりました。

 

また、新キャラの輝夜の夢にも司は登場し、司に対して「息の根を止めてやれ」という不穏な発言も・・・

 

竹取物語も、不老不死の薬が出てきますからね。彼女は、その関係者であることはほぼ確定だと思っていいのでしょう。

 

問題は彼女が、かぐや姫本人かどうか。

ここがわからないです。

 

あと、もうひとつ!

ナサの思い出したこと。

これが話を難しくしていますね。

 

おそらく、いまだに明かされない司がナサを好きになった瞬間と関係があるはずなんですが、ここをどう解釈していいのか悩みます。

 

そして、二人のイチャイチャシーンで、今回好きだったのは肉体労働をしている旦那様を見て、司がときめいているシーンです!!

 

ここは最高なので、是非とも読んでみて下さい(^^)/

 

 

トニカクカワイイ(13) (少年サンデーコミックス) [ 畑 健二郎 ]

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