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東日本大震災の時に、役に立ったもの・行動を紹介!~備蓄しておいてよかった意外なもの紹介~

今日は福井県震度5地震がありましたね。
わたしも311で震度6の大地震を経験したことがありますので、大きな地震があったときはそれを思い出してしまいます。
海の近くではないので、津波はなかったんですが、やはり停電と断水でとても困りました。

震災当初は周囲の信号機まで止まっていたのが思い出されます。

こういう時こそ防災意識を高めるが大事なので、私も自分の経験をもとに備蓄しておいてよかったもの。これもあったほうがよかったものを紹介していきたいと思います。
非常食と水以外に必要なものを中心に書いていきますね!

①車はガソリン満タンにしておいた方がいい

震災が起きたとき、停電でテレビが止まってしまいました。
そこで役立ったのが車のワンセグとラジオです。

車が動けばテレビやラジオが聞けるので、正確な情報をすぐにつかむことができました。
震災後数分以内に、どこで地震が起きたのかわかるのは避難が必要な場合でもとても役立ちますからね。

さらに、車で使える携帯の充電器も大活躍してくれました。当時はガラケーでしたけどね。
今も車の中にスマホ用充電器を常備しています。

ガソリンがないとこの便利な道具は使えないので、車を持っている人はガソリンの残量も気にしながら車の維持管理はしっかりしておいたほうがいいですよ!
私も311の後から目盛り半分以下にならないようにしています!

②ビタミンサプリメントは最高に役に立つ

非常食ばかり食べていると、ビタミンがかなり不足して口内炎に悩まされます。
なので、常備職と一緒にビタミンサプリを1ヶ月分くらい常備できるようにしておくといいと思います。
これが地味に大活躍してくれます。

あと野菜も食べられないので、便秘になりやすく、食物繊維のサプリもたくさんあるとストレス対策になります。
被災後はいかにストレスを軽減して冷静に対処するかが問題になってくるので、命をつないだあとのことを考えてこれらは自分も手放せなくなっています!

③一番困るのは断水

一番困るのは断水です。
トイレが使えなくなり、風呂に入れなくなり、飲み水が確保できなくなります。

なので、日頃から水を確保できるようにしておく必要があります。
ペットボトルの2リットル程度の水はすぐになくなります。

災害用のポリタンクに水を常備しておいていたり、お風呂に水をできる限り張っておくのがおすすめですね。
それでも水はすぐになくなりますが(;^ω^)

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