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【おすすめ映画紹介】ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~

https://www.youtube.com/watch?v=mJfQ0JOePFU

戦争で失われた、伝説の[料理全席]―。激動の1930年代、満州に渡った天皇の料理番・山形直太朗が考案した究極の美味112品によるフルコース[大日本帝国食菜全席]。

歴史の闇に消えたレシピの謎を追い、メニューの完全再現に挑むのは、絶対味覚=“麒麟の舌”を持つ料理人・佐々木充。彼はこれまで、愛を知らずに生きてきた。もう一人の“麒麟の舌”を持つ男の生涯を知るまでは…。

かつて世界を料理で変えようとした料理人が、自らの命をかけてレシピに隠した秘密とは?伝説のメニュー、最後の一皿=(ラストレシピ)が再現されるとき、70年の時を繋ぐ【壮大な愛】が明らかになる。

公式サイト様(https://www.last-recipe.jp/story-introduction.html)より引用

感想

いやーおもしろかったです!

世界を料理で変えようとする絶対味覚を持つ料理人は、満漢全席を超えるフルコース料理を完成させようと動き出すも、国家の罠や激動の時代にほんろうされていく。

現代の視点と過去の視点を往復する形ですが、そのふたつの視点が最後に行きつく先はどこなのかは、映画を観て確かて欲しいです!

麒麟の舌というものが作り出していく人間たちの絆が見ていて胸が熱くなる。

アマゾンプライムさんで視聴したんですが、先月見た映画の中ではダントツにおもしろかったです!

これはお盆休みに絶対に見た方がいい映画ですよ!!

D

プロフィール

関東圏の国立大学を卒業し、働く社畜。仕事は割とうまくこなしていると言われている。社畜の癖に根っからの自由人で、オタク。趣味で同人小説や同人ゲームを作っている。将棋も趣味でアマチュア三段。将棋ラブコメ小説が投稿サイトで累計50万PVを達成したり、将棋研究ブログがその筋の人にはわりと有名だったりする。大学時代は歴史研究に没頭したせいで満洲語やトルコ語がある程度わかる変な特技を持つ。かなりの凝り性。趣味は将棋と読書とゲーム。

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