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現代では速筆というのは、最強の武器だと思う件について

ということで、今回も小説ネタです。

速筆。つまり書くことがめちゃくちゃ早い人たちのことですね。

自分も創作活動は、だいたいブログ記事含めて働きながら日産5000文字くらいをキープしているので、平均よりも早い方ですが、業界最大手にいる人たちの仕事スピードは半端ないです。

自分の場合、16000文字/日とか24000文字/日が、休日を全部使ってめちゃくちゃ頑張った時の自己ベストです。

しかし、プロの世界に目を向けると・・・

森博嗣先生 6000文字/時 (※「日」じゃありませんw)

西尾維新先生 20000文字/日

入間人間先生 月間で長編1冊出版ペース(80000~120000文字くらい?)

鎌池和馬先生 17日で長編1本

こんな感じでビッグネームの先生たちのすさまじい仕事量が伝説として語られています。

やはり、出版不況で、本一筋で食べていくには、すさまじいスピードを維持して出版しなくてはいけないのでしょうね(;'∀')

自分は自己ベストを達成すると、グロッキーになってしまって次の日は使い物になりません(笑)

趣味で書いている人間なので、まあそれくらいでもいいのですが、本気で小説家になりたい方は参考にしてみてください。

<執筆者>

D

プロフィール

関東圏の国立大学を卒業し、働く社畜。仕事は割とうまくこなしている。社畜の癖に根っからの自由人で、オタク。趣味で同人小説や同人ゲームを作っている。将棋も趣味でアマチュア三段。将棋ラブコメ小説が投稿サイトで累計50万PVを達成したり、将棋研究ブログがその筋の人にはわりと有名だったりする。大学時代は歴史研究に没頭したせいで満洲語やトルコ語がある程度わかる変な特技を持つ。かなりの凝り性。趣味は将棋と読書とゲーム。

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