予告&あらすじ
第1話の感想はこちら
『【2020年夏アニメ感想】『彼女、お借りします』~レンタル彼女からはじまるラブコメ!?~』
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あらすじ
千鶴にはもう頼らず、会うこともしないと決意した和也。
しかし、偶然にも同じ大学で再会し、さらに同じアパートのお隣さんだと判明する。
一切の交流なし、干渉なし、詮索もしないと千鶴から釘を刺された和也の元に、祖母・和から電話がかかってくる。
「今からそちらに行く。千鶴姫を呼んでおいてくれんか?」。
別れたと言い出せない和也は……!?
公式サイト様(https://kanokari-official.com/story/)から引用
感想
いや~第二話もおもしろかったです。
特に見どころは、元カノ七海麻美役の悠木碧さんの演技が素晴らしかった。なんという腹黒演技力なんだ。もう、女子に嫌われる感じの腹黒女子の演技がうますぎる。
色んな意味で、その臨場感みたいなものを味わってしまい冷や汗がでてきてしまいました。
同じ学校で家が隣同士だとわかった和也とレンタル彼女の千鶴。
和也が家族についた嘘をフォローするために、さんざん付き合わされてしまい、嘘はドンドン波及してしまう。こうやって話をスムーズにつなげるのがうまいな~
いつか「別れた」で帳尻合わせをしようとしてますが・・・
次回は海編ですね。大事な3話に海の回を持ってきたということですね。力が入っているはずなので楽しみです。
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プロフィール
関東圏の国立大学を卒業し、働く社畜。よく上司とけんかする問題児だが、仕事は割とうまくこなしていると言われている。社畜の癖に根っからの自由人で、オタク。趣味で同人小説や同人ゲームを作っている。将棋も趣味でアマチュア三段。将棋ラブコメ小説が投稿サイトで累計50万PVを達成したり、将棋研究ブログがその筋の人にはわりと有名だったりする。大学時代は歴史研究に没頭したせいで満洲語やトルコ語がある程度わかる変な特技を持つ。かなりの凝り性。趣味は将棋と読書とゲーム。