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茨城の冬といえば、やっぱり干し芋だな。

茨城県を代表する名産品、それはやっぱり干し芋。なかでも、ひたちなか・東海地域で全国生産の約8割を担うという圧倒的な生産量。魅力度は最下位でも、農業大国いばらきの実績を物語っています。

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干し芋には、その形状から、平切り(平干し)、角切り、丸干し、細切りなどに分類されるそうです。一般的にメジャーなのは平ったい平干し、平切り、単に干し芋と呼ばれているスライスのものですよね。一番レアで高価なものが丸干しと呼ばれるタイプです。小さな芋・細めの芋を用いて、そのまま丸ごと干したもので、スライスした平干しに比べて天日干しに倍以上の時間もかかるそうです。

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今回は、ひたちなか市のやまと屋さんの直売所で購入した角干しタイプの干し芋です。

hosiimomusume-yamatoya.jp

やまと屋さんの干し芋は、しっとりしていて柔らかく、なんといっても色味がとても綺麗です。皆さんもぜひ干し芋、味わってみてくださいね(*´Д`)!

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