ヘチ 王座への道 全24話 NHK総合 日曜23:00-24:00
NHKによる第2話のあらすじ
王の次男イ・グムは、王族イ・タンによる殺人事件を調べていたヨジと偶然出会い助ける。
王族の密豊君(ミルプングン)ことイ・タンが催した狩りの場。イ・タンによる殺人の証拠を捜していた司憲府(サホンブ:役人の違法行為を監督する官庁)のヨジが、見つかってしまう。自らも狩りに参加してイ・タンの動向を探っていた王の次男、延ニン君(ヨニングン)ことイ・グムは、ヨジを救って逃がし、彼女が見つけた箱の中身を知るため後で会う約束をする。イ・タンにケガを負わせたイ・グムは、役所で取り調べられることに。
司憲府(サホンブ)は役人の違法行為を監督する検察官庁。その司憲府の一員であるヨジは男装をして、王族である密豊君(ミルプングン)イ・タンによる殺人の証拠を探していたところを見つかり、延ニン君(ヨニングン)イ・グムに助けられる。
ヨジは、助けてくれた青年が、王の次男ヨニングンであることに気づいていた。なぜヨニングンがミルプングンを調べているのかが気になるヨジ。
以下、ネタバレあります。
最初の方は話がなかなか頭に入ってこないのですが、
この第1話・第2話の話を簡単にまとめますと、
ユン・ヨオクは、ミルプングンに乱暴されたため自殺しました。
ノ・テピョンは、亡くなったユン・ヨオクの叔父にあたるようです。
そのことで、ノ・テピョンは、科挙への合格を要求し、その後、さらには金銭までもミルプングンに要求したため、殺されてしまいました。
ノ・テピョンを科挙への合格させるため、ミルプングンが裏で手を回して、ノ・テピョンの替え玉受験を手配しました。その替え玉となったのがヨニングン本人だったのです。
ヨニングンも司憲府の担当者も、ミルプングンがノ・テピョンを殺したことを認識します。
ということで、気性が荒く、王として不適格であるミルプングンを王位に就かせないようにと司憲府の監察長ウィ・ビョンジュは、ミルプングンを推す老論(ノロン)派の司憲府長官イ・イギョムと対峙することになります。替え玉となった者が証人であると、そしてヨニングンが登場。
いやー、なかなか複雑で難しい話でした。
王様もミルプングンの不適格性には気づいていて、ヨニングンの才能は認めています。確かに、トンイでもヨニングンはめちゃくちゃ優秀でしたからね。
ということで、なんとなくストーリーが読めてきたところでまた次回です。
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