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第12話
#WHITEALBUM2
— D@なろう&将棋アカ (@d_narou) 2021年2月10日
ということで明日は休みだから、メンタルフルボッコになろう。
第12話。
お互いにすれちがっていく3人。かずさは海外に行くことでこのいびつな関係から離れようとするが・・・
ここで終わっておけば
#WHITEALBUM2
— D@なろう&将棋アカ (@d_narou) 2021年2月10日
「俺みたいになって、俺を失望させるなよ」
かっこいい。ああ、親友ポジションが一番輝く。
「気づいていたら、割り込んでた」
雪菜・・・
この時のエリリと倫也の言い合いの時でもでましたが、加害者側の罪悪感って相当重いんですよね。それをずっと引きずらないといけないのって pic.twitter.com/nu7sfUGC0K
#WHITEALBUM2
— D@なろう&将棋アカ (@d_narou) 2021年2月10日
卒業式の日の雪。
ホワルバ2は雪=物語が動く合図になっている。
冴えカノのあの坂みたいな役割。
かずさにとっての彼は、人間性のすべてなんだな。
第13話感想
#WHITEALBUM2
— D@なろう&将棋アカ (@d_narou) 2021年2月10日
いよいよ最終回。
ついに浮気。
本来のルートなのに、浮気になってしまうのが、不器用さの象徴だよな。
この最終回は、名作すぎるけど、意味も重すぎる。
#WHITEALBUM2
— D@なろう&将棋アカ (@d_narou) 2021年2月10日
そして、あの空港のシーン。
大好きだけど、悲しくてやりきれない。
登場人物3人とも好きだから余計に悲しい。
本当に業が深い。
執着という人間の業が本当にうまく表現されている。
電車のシーンでの雪菜の嘘は、罪悪感からくるものだけど、それを言わなくちゃいけない立場って残酷
#WHITEALBUM2
— D@なろう&将棋アカ (@d_narou) 2021年2月10日
なんで、彼は一番大事な時に限って、彼女を見つけてしまうんだろう。
そして、大事な時に限って、彼女を見つけられないんだろう。
卒業式の後しかり、空港しかり、ストラスブールしかり
創作物だからこそ許される残酷さ
#WHITEALBUM2
— D@なろう&将棋アカ (@d_narou) 2021年2月10日
残酷すぎるだろう、この運命。
「彼女ほどあなたのことを好きじゃなかった」と言っておいて、幸せな思い出がフラッシュバックして、それが悲しい嘘だとわかる。
メンタルの残機0だよ。
#WHITEALBUM2
— D@なろう&将棋アカ (@d_narou) 2021年2月10日
幸せな時間が逆に悪夢の時間になってしまう。
どうしてこうなっちゃうんだろう。
そのセリフにすべてが集約される。
それでも、雪菜は彼を支えようとする。
ここでアニメは終わるけど、原作はもっとダメージが大きい。
最後に3人共幸せだったらライブで〆る。
残酷すぎる。
#WHITEALBUM2
— D@なろう&将棋アカ (@d_narou) 2021年2月10日
そして、ライブで歌うのが「届かない恋」
春希→かずさ
だったのが、
雪菜→春希に変わってしまっているから、このライブはもうできない。
別の意味合いになってしまう。
それが原作第2部につながる。これ以上に苦しいとかねぇ。
春希の歌だったはずが、雪菜の歌になってしまった
#WHITEALBUM2
— D@なろう&将棋アカ (@d_narou) 2021年2月10日
あえて言おう。
2期希望。
TVアニメ「WHITE ALBUM2」冬馬かずさ クラシックピアノソロアルバム(仮) 【SACD】 価格:2,410円 |