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『半沢直樹』第五話感想~国家権力~

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IT企業・スパイラルの買収劇をめぐり、電脳雑伎集団の粉飾を突き止めた半沢直樹堺雅人)は、東京中央銀行を救った立役者として本店への復帰を果たした。だが復帰早々、中野渡頭取(北大路欣也)から直々に破綻寸前の帝国航空の再建を任される。

公式サイト様(https://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/)から引用

感想

いや~ついにはじまりました帝国航空再生編!

国との本格的な対立が始まりました。

まずは帝国航空の中にいたスパイ潰しですねw

いや~、ここの爽快感はさすがです。演技力がみんな半端ないですね。

縦割り組織の問題点と国の横暴さ。

ここらへんは視聴者が感情移入しやすいんですよね。

大企業で資金の流れをチェックしにくいとはいえ、あそこまで架空請求が成立するのは酷いですよねw

さすがにフィクションだと信じたいですが・・・

誰かと対立する場合は、徹底的な準備と一撃で相手を沈めるほどの強烈な武器が必要になる。

前の章でも言っていたあの言葉を思いだします。

「仕留める時は一瞬で」

半沢の誠実さが味方を増やしますが、今回の敵は国です。そう簡単に事は運ばないと思いますが、続きが気になりますね!

D

プロフィール

関東圏の国立大学を卒業し、働く社畜。仕事は割とうまくこなしていると言われている。社畜の癖に根っからの自由人で、オタク。趣味で同人小説や同人ゲームを作っている。将棋も趣味でアマチュア三段。将棋ラブコメ小説が投稿サイトで累計50万PVを達成したり、将棋研究ブログがその筋の人にはわりと有名だったりする。大学時代は歴史研究に没頭したせいで満洲語やトルコ語がある程度わかる変な特技を持つ。かなりの凝り性。趣味は将棋と読書とゲーム。

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