最近、メルカリやヤフオクなどで植物などを出品しています。
私はマスキングテープを、ダンボールの中の植物の梱包用(仮止め用)に使用しています。かなりヘビーに使っているので、このダイソーさんのマスキングテープカッターが便利なんです。
ダイソー マスキングテープ カッター 110円
マスキングテープの本来の使用方法は、あくまでも作業用・工業用かと思いますが、最近は、様々な装飾が施されたマスキングテープが販売されていて見るのも使うのも楽しいですよね。様々な工夫でいろいろな場面で活躍しているテープだと思います。というものの私は梱包という事務作業用なので嬉しい大容量タイプを購入しています(^-^;
一般にマスキングテープは、粘着性が弱いから梱包には用いるべきではないとされています。確かにそれはそうですよね。封筒の封やダンボールの封などのいろいろな方が触れたり、擦れるような外側の部分で用いると、輸送途中などにペロっと剥がれてしまい、中身が出てしまったりすることもあるかと思います。
そのため、マスキングテープを梱包に用いるのはご法度だ!という意見もありますが、一概にそうではないと思うのです。使い方次第だと思います。
外側になる部分にはガムテープや粘着性の強い透明テープを用いるのが良いのは当然ですよね。だけど、こうしたテープは粘着性が強いため、梱包の開封が大変だという面もあります。外側さえしっかりしていれば、中の商品を止めるテープはある程度の粘着性があってそこそこ固定されていて、しかも、簡単に剥がせて、綺麗に取れる仮止めくらいの方がむしろ親切なのではないかと思うときも多いのです。
なので、私は植物をビニールでくるんだり、ペーパーで巻いた後の固定は、マスキングテープを活用して固定しています。
もっとも、これは梱包する物にもよりますし、梱包の仕方にもよるんだと思います。輸送途中で万が一箱の中でガタガタ動いてダメになってしまうような大切な物の場合は、粘着性の強いテープできちんと固定しますし、要はケースバイ・ケースですし、使い方次第、工夫次第でしょう!といいたいのです。
ネット上で色々見ていたら、梱包すべてにマスキングテープはナンセンスみたいな風潮があったたので、一言モノ申したくなってしまいましたm(__)m
マスキングテープ愛好者の私にとって、このダイソーさんのテープカッターは何種類かのテープを収納しておけますし、とっても使いやすいのです。ただ、テープを切るときにカッター台が軽いので動いてしまうため、両手で持って使わないといけない点がちょっと不便ですが、100均商品ですので、十分コスパが良いと思います。
マスキングテープ好きの方はもうすでにチェック済みかと思いますが、ぜひダイソーに行った際はチェックしてみてくださいね。