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菅新政権が誕生したので、今後の投資戦略について考えていること!

 

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ということで、新政権が誕生したので、自分の今後の投資戦略を考えてみました!
 
今までと大きく変わることはない
 
実務型内閣ということで、おそらく国会の解散は先送りされるであろう見方が強まりました。
 
安倍政権の継承を掲げる新政権なので、全体的な経済政策が大きく変わることはないと思います。なので、しばらくは大きな動きがないと私は見ています。
 
外的な要因では、アメリカの大統領選や米中の報復合戦、中東のイランvs反イラン陣営あたりが、ネックですが、そこまで大きな動きはないのではないかと思っています。
 
なので、しばらく自分は大きな動きをせずに、何か起きた場合の投資に回せる現金を増やす時期かなと思いしばらくは冬眠かなと。
 
ドルコスト平均法で運用している積立投資以外は、現金の保有率を増やして、ひたすら守りの投資かなと?
 
問題は、コロナの影響で物理的に世界経済が冷え込んでいることですね。アジアの経済も60年ぶりにマイナス成長ということで、ほとんどの経済指標でも悪い結果が出てくるのは仕方がないものになってくるので、何かのタイミングに大きく下がるような爆弾を抱え続けているのが気になるところです。
 
自分も利益を出している個別株を少しずつ現金化させている感じですね。
 
自分の投資の出口戦略は30~40年後なので、一時的には株などの保有数は減らしますが、どこかの暴落タイミングで保有数を増やしたいので、そこまではひたすら待ちですね。
 
春先のコロナショック以来は、ひたすら待ちに徹している感じです!
 
 

<執筆者>

D

プロフィール

関東圏の国立大学を卒業し、働く社畜。仕事は割とうまくこなしている。社畜の癖に根っからの自由人で、オタク。趣味で同人小説や同人ゲームを作っている。将棋も趣味でアマチュア三段。将棋ラブコメ小説が投稿サイトで累計50万PVを達成したり、将棋研究ブログがその筋の人にはわりと有名だったりする。大学時代は歴史研究に没頭したせいで満洲語やトルコ語がある程度わかる変な特技を持つ。かなりの凝り性。趣味は将棋と読書とゲーム。

 
 
 
 

 

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